免疫の力は、年齢を重ねるごとに減っていきます。若さというのは、見た目の若さだけではありません。 20代の若い世代は、善玉菌も多く免疫力も高いので、例えば風邪を引いてもすぐに回復したり、病気自体にかかりにくかったりしますが、高齢になるにつれ、病気にかかりやすくなります。
そういうときにこそ、乳酸菌をおすすめします。-乳酸菌は、腸の働きを整え、免疫力を高めることにより病気から回復しようとする体の働きを助けます。
ならば、若ければ気をつけなくていいのかというと、そうではありません。若くても食生活や環境で免疫力が弱くなっている場合もあります。
特に、食生活に関しては、若い人こそ乱れがちです。「若いから大丈夫」という油断は禁物です。そして人間の体はすべて積み重ねでできています。そのため早くから、乳酸菌を積極的に取りいれ、健康的な体を維持することが大切なのです。
若い、エネルギーに満ちている年齢では、やはりカロリーの高い、動物性脂肪がたっぷりの食べものを選びがちといえます。先述しましたが、それらは体内への栄養以上に、悪玉菌のエサになる可能性があり、過剰摂取することで自ら悪玉菌をぜっせと育ててしまっているのかもしれません。
そうなっては、せっかくの若い体も、悪玉菌が増えることで実年齢以上に老化が選んでいるかもしれません。
20代後半を境界に、人間の免疫や代謝は右肩下がりになっていきます。年を重ねるにつれ20代の頃とは異なった健康に気をつける、ということが必要になるのです。
(出典)乳酸菌生産物質と正しい食生活で健康になる本

