・黄色
もっとも正常な色。脂肪の消化を助ける胆汁大便を黄色くします。
・荼褐色
正常。食物繊維や炭水化物の多い食事では腸内が酸性になり、大便は黄色くなります。
一方、肉やたんぱく質の多い食事では、悪玉菌によって腐敗が進み、アルカリ性になるため、大便は黒っぽい茶色になります。
・黒いタール状
胃ガン、胃潰瘍、十二指腸潰瘍など上部消化管病変や小腸の病気の疑いがある。なるべく早く病院で検査をしましょう。
・赤(血が混じる)
通常のかたさだと痔、または大腸ガン、直腸ガンの疑いがある。痔の場合は、排便後ポトポトと鮮血が落ちて、便器や下着が真っ赤になることもあります。
一方、腸のガンの出血は、はっきりしたものではなく、使に血や粘膜が混じっているという程度で、見落とすこともありますから注意が必要です。
また、真っ赤な下痢状態だと、病原性大腸菌0157感染の疑いがあります。その
ほかに、潰瘍性大腸炎や抗生物質による腸炎などの疑いもあります。
・白
大便が黄色いのは消化の過程で胆汁が出るからです。大便に色がなく白いときは、黄疸(胆汁色素が血液中や組織内に異常に増加し、皮膚や粘膜が黄色になる症状)の疑いがあります。
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参考資料「乳酸菌生産物質で便秘は必ず治る」より
監修 光岡知足 マキノ出版
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