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参考資料「乳酸菌生産物質で便秘が必ず治る本」
東京大学名誉教授 光岡知足 著 マキノ出版より
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便意が起こらなければ排便することはできません。
排便するための重要なシステムに、「胃・大腸反射」があります。
これは、食べ物が胃に入り、胃が膨張することによって胃から大腸へ信号が送られて大腸がその刺激で反射的に収縮し、S状結腸から直腸へ便を送り出そうとするものです。
この反射は、朝食時など空腹時に食べ物が胃に入ったときや、体を動かしたときなどの刺激によって、強く起こります。
便が直腸に送られると、直腸の内圧が高まって腸壁が刺激され、便意を催します。
便意を感じると、大脳からはただちに排泄命令が出され、直腸が収縮し、肛門の括約筋がゆるんで排便する態勢となります。
これを、「直腸・肛門反射」といいます。
さらに、直腸から結腸へも「便がたまっている」ということを知らせる「直腸・結腸反射」という信号が送られます。
私たちの便意はこのような信号が機能することによって起こり、スムーズな排便が促されるのです。
この排泄作業に、善玉菌が重要な働きをしますが、その善玉菌を増強するのが、乳酸菌生産物質です。
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