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参考資料
「アトピーと乳酸菌生産物質」より
北 廣美 著
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私の病院では今年の2月から、ガン治療以外にもアトピーに、乳酸菌生産物質を使用していますが、そのわずかな期間で著効を示したケースが2例あいります。
ひとりは21歳の女性でした。彼女の場合、顔や耳の裏側にアトピーの症状があらわれていました。だれでもアトピーは辛いものですが、女性ですとなおのこと、見える部分に症状が現れれば、気になるこのではないでしょうか。
彼女は人に見られることを極端に恐れ、外出することもままならず、引きこもりがちになるまで、追い詰められてしまったのです。診察している私自身も、痛々しい限りの状態でしたが、彼女を励ましながら、一緒に治療を進めていきました。
そして乳酸菌生産物質を飲み始めて2ヶ月。序々にではありますが、症状は緩和されていき、まず、つらかったかゆみが消えたそうです。顔に出ている発疹は若干残っていますが、塗り薬(ステロイドではない)との併用だけで、短期間で改善したよい臨床事例です。
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そして、もうひとりは33歳の男性。この方は全身にアトピーの症状が現れており、かなりの重症と考えてください。
子供のころからアトピーを患っており、アトピー歴が長い患者さんでもありました。私のところに見えた時は毎日、多忙な日々を送っており、そのストレスのせいか、全身に現れたアトピー症状はピークに達していたと思われます。かゆみを通り越して、痛みを伴う、非常にキツイ状態だったのです。
性格的に非常に繊細で、神経が細やかなところが見受けられ、過度のストレスを抱えることは、彼にとって体調を崩す、大きな原因となっていたようです。
私は早速、乳酸菌生産物質を取り入れた治療を始めました。正直、ここまで重度の患者さんですと、すぐに効果があらわれることはないと思っていました。しかし、彼の場合は何ヶ月もしないうちに、アトピーによる、痛みが具に引いていったのです。
彼は乳酸菌生産物質について、「昧に癖がないから飲みやすい」といって、積極的な摂取を心がけてくれました。そして、「今まで使用していたステロイドのように、リバウンドする心配がないから、安心して飲用できる」とも話していました。
確かに、私が乳酸菌生産物質を治療に用いた患者さんのなかから、「飲みにくい」とかやめたとたん、リバウンドした」とか、そういった相談は記億にありません。
アトピーの治療に関しては、本人があきらめムードで消極的になり、むしろ親御さんが四方ハ方に手を尽くされているケースが多いように感じます。
どこの皮内科へ行っても治らない。漢方薬を服用しても状態が変わらない。それでは、消極的になるのも無理はありません。
この2例は、3ヵ月のスパンで経過をみてきましたが、極めて良好な経過をたどっています。
治療結果がかなり早く出ていることは、この臨床例からも充分、読み取れますし、乳酸菌生産物質には、今までの乳酸菌とは明らかに違う手応えを感じています。
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参考資料
「アトピーと乳酸菌生産物質」より
北 廣美 著
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