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★ 発酵乳の歴史は古く、大般涅槃経にも書かれており、釈迦も修
行の後に、発酵乳(乳がゆ)を飲んで元気になったとのことです。
大般涅槃経が日本に伝わったのは、飛鳥時代ですが、仏教を日
本に伝えたとされている聖徳太子も、「酪」という発酵乳を飲んで
いました。
このように人間と乳酸菌ぱ”古いおっき合い”があるものです
が、人間が好んで乳酸菌食品を食べてきたのには当然理由があり
ます。
ひとつには「美味しい」ということ。
さらに健康にいいということです。
★ 乳酸菌食品や飲料を毎日食べる習慣のある人たちはおしなべて
長寿で精力的です。乳酸菌飲料を良く飲むコーカサス地方は100
歳以上の方々がとても多く、世界的なご長寿地帯です。
しかしいかに“長寿”といっても病院で寝たきりになったりボ
ケてしまっての長寿は望むところではありません。
やっぱり元気で健康、活力証れるご長寿でなくては、長生きし
ていてもおもしろいものではないでしょう。
乳酸菌飲料を毎日飲むコーカサスの人たちは、100歳をすぎても
現役で、活力がみなぎっています。これこそ乳酸菌効果なのです。
★人の腸には現在わかっているだけでも100種類以上、
その数といえば100兆を超える無数の細菌が住んでいます。
その細菌には人体に有効な善玉菌もいれば、
害をおよぼす悪玉菌も数多く存在するのです。
若い人や健康体の人は腸内に善玉菌が多く、病気の
人や老人には悪玉菌のほうが増えてしまっているのです。
さらにいえば年齢を重ねた人でも、健康で活力に溢れた人には
善玉菌が大変多いことがわかっています。
例えば、老化により善玉菌のビフィズス菌は減ってしまいますが、
食生活の改善や乳酸菌生産物質の摂取により、ビフィズス菌・善玉菌
が増え、健康にもなるのです。
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<参考資料「ここまで来た!乳酸菌生産物質」より>
第1章 乳酸菌生産物質とは

